概要
Jun 13, 2006 by Vulputate
アイタケは梅雨時から秋にかけて、ナラ、シラカバ、ブナなどの落葉広葉樹の森に発生するベニタケ科ベニタケ属のキノコです。北半球温帯地方に広く分布しており、夏に発生するきのこの代表格でもあります。傘は5~15cm、形状は初めまんじゅう型、成長して開けばじょうご型となります。表面はざらざらしていて、割れ目が入ることもあります。傘の色は淡い緑色から鶯色で、傘の周囲に条線が入ります。中央部分以外は細かくひび割れが入り、うぐいす色の亀甲状の模様がつくのも特徴です。ひだはやや密で白く、個々に離れています。柄は3~8cmの長さで太く、白色で硬く、硫酸第一鉄とふれるとオレンジ色~桃色に変色します。食用で、歯切れはよくないが、風味がよいとされています。サラダ、炒め物、きのこ汁などの料理に良く合います。ベニタケ属には似たような種で有毒種もあるので注意が必要です。
関連リンク
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