概要
Jun 13, 2006 by Vulputate
夏から秋にナラ類やシイ・コナラなどのブナ科の林内で発生するオキナクサハツはベニタケ科ベニタケ属の毒キノコです。傘径は5~10cm程度で表面に黄土褐色~汚黄土色で著しいしわがあり傘縁には溝線があります。柄には無数の濃色の細点があります。東アジア・ニュ-ギニアなどではよく見かけるものです。味は非常に苦く悪臭がするため、人間で誤食する人はあまりいませんが、ナメクジなどは平気で食べるそうです。方言ではくそたれきのこ、ぶす、へくそたけ、にぎりたけ、へくそはつなどと呼ばれています。その毒性はそこまで強力ではなくドクベニタケのように毒とされていたり、不食とされていたりと曖昧な扱いとなっています。さらに中毒例や中毒症状は発表されておらず、一見食べられそうと思う人もいますが、その臭いから口にする例が少ないようです。ベニタケ属のその他のキノコにはツギハギハツ、ウズゲツチイロタケ、ニシキタケなどがあります。
関連リンク
Jun 11, 2006 by Laoreet
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